妊活鍼灸をやっていると何が変わるの?
当院には、妊活鍼灸に通っていただいている方が大勢おられます。
毎日、自宅でやっていただくお灸も指導しております!
『妊活鍼灸をやっていると何が変わるの?』
そんな疑問を持つ方は多いと思いますので、
◎実際に当院の妊活に通っていただいている方々から直接伺った
身体の変化をまとめてみました!
『そういえば、あまり足が冷たいと思わなくなった』
『便通が良くなりました!』
『夜中に目が覚めなくなりました』
『クロミッドが初めて効いた!!』
『生理痛がとても楽になりました』
『痛み止めを飲まなくてよくなった』
など、このような声を聞くことが多いと思います。
『そういえば、あまり足が冷たいと思わなくなった』
東洋医学では、足の冷えがあるという事は、お腹の中の血流状態が悪いと考えます。それは足にあるツボがお腹の中にある臓器と繋がっていると考えているからです。足の冷えを改善する=お腹の中の臓器(妊活で言えば子宮や卵巣など)の血流が良くなる、と考えるのです。だから温活は大事なのです。
『便通が良くなりました!』
卵子は毒素に弱いとされています。とてもデリケート細胞なのです。便が溜まると肌荒れとかしますよね。それは便の毒素が原因です。毒素が身体中を回るとそれはいつか卵子に影響してしまったら卵子の質は下がります。だから腸活は大事なのです。
『夜中に目が覚めなくなりました』
睡眠はとても大事です。人間は寝ているときに身体を回復します。疲れていてはストレスも溜まっていく一方です。ストレスは妊活にとって大敵です。ストレスは交感神経(興奮する神経)が優位になります。交感神経は卵巣動脈を支配されているので交感神経が優位だと卵巣に血流が十分いかなくなります。
『クロミッドが初めて効いた!!』
クロミッドだけでなく、薬が良く効くようになった気がする、との声はよく聞きます。体調を整えることにより内臓の消化吸収機能も改善されるのでお薬への感受性も高まるのでしょうかね。
『生理痛がとても楽になりました』
これは本当によく聞く声です。しかも妊活鍼灸を始めて早い段階で実感される方が結構おられる印象です。生理痛が楽になったという事は、内膜の状態が良くなった証拠でもあります。内膜がドロドロだったり、塊があったりすると生理時に子宮が頑張って無理矢理収縮して排出しようとするので痛いのです。
『痛み止めを飲まなくてよくなった』
生理痛が楽になればいつもは飲んでいた痛み止めをやめれます。肩や首が凝ってくると痛くて痛み止めを飲んでいた方も同様です。痛み止めは排卵を抑制してしまいます。痛み止めは発痛物質であるプロスタグランジンというホルモンを抑えます。しかしこのプロスタグランジンは排卵を促すのに必要なホルモンなのです。
いろいろ簡単に解説してみましたが、
妊活鍼灸や自宅でのお灸によって日常の何気ない少しの変化が、
実は妊活に繋がっているのだと少し理解していただけましたでしょうか(^_^)
万全の体調で、不妊治療に挑んでいただくことが、良い結果につながってくる!!!
そんな思いで妊活に関わらせて頂いております。
当院ではほんの少しお手伝いをさせていただきます。
◎不妊症でお悩みの方
『身体ポカポカ、妊活鍼灸』
は鷲見治療院へどうぞ。
完全予約制にて対応します。
ご連絡お待ちしております。
鷲見治療院 春日井市小野町4-8-7
0568-84-8030
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